枝豆・茶豆ネット

黒埼茶豆・新潟産枝豆の通販・販売情報サイト

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今年の夏は黒埼茶豆と新潟産枝豆で!

枝豆・茶豆は新潟の隠れた名産

新潟の風土と相性の良い枝豆

新潟の風土と相性の良い枝豆

新潟こだわり市場では、豊かな香りとコクのある甘味が特徴の、新潟産枝豆を販売しています。日本一の米どころとして有名な新潟県、肥沃な土壌と最適な農業環境はお米作りだけに限りません。名産品 コシヒカリの影に隠れてあまり認知されていませんが、新潟県は枝豆の作付面積日本一を誇ります(平成23年農林水産調べ)。
枝豆・茶豆は新潟市を中心とした下越地区南部のほぼ全域、そして上越や中越地区の一部でも広く栽培されています。新潟の気候風土との相性がとても良い枝豆は、お米からの転作作物として多くの農家で定着しています。新潟の夏の食卓では、枝豆を入れた大きな鉢やざるが欠かせないほど、幅広く愛される食べ物なのです。

味覚を最優先に収穫した枝豆・茶豆

若いうちに収穫した枝豆は味覚に優れている

若いうちに収穫した枝豆は味覚に優れている

新潟産の枝豆・茶豆は、他県のものに比べてやや小粒と言われることがあります。重量感のある完熟された実入りは見た目は良いのですが、新潟こだわり市場では味を優先し、やや若いうちに収穫したものを販売しています。
なぜかというと、豆は実が大きくなると糖がデンプンに変わってしまい、甘さや味が低下してしまうから。そのため味覚の主成分である糖とアミノ酸が多い、実入り8割程度の状態で枝豆を収穫・出荷するのです。
完熟された状態ではないので枝豆の収穫量は少なくなってしまいますが、味の良い枝豆を収穫するため生産農家は徹底してこれを守り続けています。枝豆は真夏が最盛期なのですが、早生品種や晩成品種を取り入れ、枝豆をより多くの方に出来るだけ長い期間楽しんでもらうために工夫しているのです。

新鮮な朝採りの枝豆・茶豆を販売

枝豆よりも香り豊かな新潟産茶豆

枝豆よりも香り豊かな新潟産茶豆

枝豆は、収穫後に熱を持つ性質があり、その熱で味や鮮度がどんどん低下してしまいます。朝採り枝豆は、まだ陽も昇っていない気温の低い時間帯、枝豆の最盛期には真っ暗な午前2時ころから家族総出で収穫を開始することもあります。
新潟こだわり市場が販売する枝豆は、収穫後に洗浄・殺菌・予冷し、美味しさと鮮度を保持する為の特殊なパッケージ袋にて、全国の皆様へお届けします。もちろん、鮮度を保つために枝豆を収穫したその日のうちに、全国の食卓へ新鮮クール便で発送しています。冷凍の枝豆はいつでも食べられますが、やはり鮮度が落ちて枝豆本来の美味しさは低下してしまいます。市場にはあまり出回ることの無い朝採りの枝豆を、是非お召し上がり下さい。
また新潟こだわり市場では、ゆでた時の甘い香りが特徴の新潟茶豆も販売しています。独特の風味豊かな濃い味わいは、一度食してみると枝豆以上に病みつきになることでしょう。真夏の暑い日差しを存分に受けて育った新潟産の茶豆、夏にしか味わえない至極の逸品といえます。

ビールのお供に、お中元に枝豆・茶豆

夏と言えばビールと枝豆

夏と言えばビールと枝豆

夏と言えばビールと枝豆、真夏の夜に枝豆をつまみにビールを飲む方は非常に多いと思います。実はこの組み合わせ、枝豆に含まれる成分がアルコールの分解を助ける効果があるのです。枝豆は栄養素も豊富であり、晩酌のつまみとしては申し分の無い食物。そして、美味しさに関してもどなたにも御満足いただける枝豆と自負しています。
枝豆は自然の影響を受け育つ農産物です。当然実の入り具合などの違いは出てきますが、枝豆の選別作業を徹底し正規品と訳有品とに分けて送り先へ失礼のない品をご提供いたします。ご家庭で家族揃っての枝豆、お世話になった方への茶豆、お中元シーズンには最適の逸品です。枝豆・茶豆は、お子様からお年寄りまで幅広く好まれる味、栄養豊かで飽きのこない夏野菜なのです。

本当においしい枝豆・茶豆を食べてみませんか?

枝豆とビールは日本の夏の風物詩

新潟が誇る、旨味のつまった”黒埼茶豆””新潟産枝豆”を朝採り産地直送にてお届けいたします。ビールのおともに、お世話になった方へのお中元に。ゆでる時から立ちのぼる甘く豊かな豆の香りで、至福の時がはじまります。

公開日:
最終更新日:2016/12/10