黒埼茶豆・新潟産枝豆の簡単レシピ

枝豆・茶豆の代表料理

一番簡単なのは塩ゆで！

枝豆・茶豆はすりつぶしてあえ物にすれば日本酒の肴にピッタリです。実を取り出して枝豆ご飯にしたり、ご飯と一緒に炒めてピラフにしても良いでしょう。かき揚げの要領で天ぷらにすると風味豊かな味わいとなります。中華風なら炒め物にしたり、スープの彩りにも使えます。
枝豆のさやの両端を切り固めにゆでて水分を切ってから、やや甘みの砂糖と醤油でじっくり煮る「あづま煮」。あまりきめ細かく摺り潰さないで少し粒のある枝豆と、浮き身として白玉団子等を入れた「昆布だしのすり流し汁（枝豆の呉汁）」。枝豆を柔らかくゆでて実を摺り潰し、それを甘みや塩味で味を整えてイカやエビ等とあえる「ずんだあえ」。おはぎに小豆餡の替わりに枝豆を摺り潰したものを絡めた「ずんだもち」はとても有名です。

ご家庭で手軽に枝豆料理

枝豆はゆでてそのまま食べるのが一般的ですが、少し工夫するだけで美味しい枝豆料理へと生まれ変わります。ご家庭でも比較的簡単に調理できる、お手軽枝豆料理をいくつかご紹介します！

枝豆ご飯

枝豆は塩ゆでして莢(さや)から出し薄皮も取り除いておきます。お米と一緒に鰹だしや酒、醤油や塩を適量入れて炊きあがったら、枝豆を加えて混ぜ蒸らします。

枝豆サラダ

枝豆は塩ゆでして莢(さや)から出し薄皮も取り除いておきます。トマトやクレソン、貝柱やツナ缶などお好みの食材と合わせ、マヨネーズやドレッシングで味付けします。

焼き枝豆

枝豆の両端を切り、枝豆表面に塩をこすり付けておきます。充分熱したフライパンに枝豆を入れ、少し焦げ目が付くまで蒸し焼きにします。

枝豆の天ぷら

枝豆は塩ゆでして莢(さや)から出し薄皮も取り除いておきます。お好みで魚のすり身、イカやエビと練り上げ、ひと口サイズのかき揚げにします。

枝豆の豆乳スープ

枝豆はゆでて莢(さや)から出し、薄皮も取り除いて細かくすり鉢などでつぶします。ミキサーにすりつぶした枝豆と豆乳、水とだしを加えて塩で味を調整してからよく混ぜます。

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